私たちの大志Our Vision & Voices

ムクナ豆は、かつて日本各地で親しまれていた在来種ですが、
近年、機能性食品として注目され はじめました。
私たちはこのムクナ豆を無農薬・自然農法で育て、
健やかな暮らしを支える食品として広めていくことを目指しています。
このページでは、そんな私たちの活動や想い、日々の取り組みを発信していきます。

ムクナ豆博士の日誌 の記事一覧

  • 2025.06.23

    1. 永六輔さんとパーキンソン病

    私の母はパーキンソン病でした。ムクナ豆を1999年から10年ほど飲みました。 オブラートに包んだ粉を毎日2回飲むのが日課で、私の役目は⋯

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  • 2025.06.30

    2. カシアスクレイの聖火

    アトランタ五輪(1996年)の開会式はショックでした。 開会式の最終ランナーとして聖火台に上がったのはモハメド・アリ(カシアス クレイ⋯

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  • 2025.07.07

    3. 藤井先生のムクナ豆

    藤井義晴(F)と平野秀樹(H)は同じ高校でした。しかし、一度の会話もなく卒業し、違う道を歩みました。初めて言葉を交わしたのはそれから25年後⋯

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  • 2025.07.14

    4. ハッショウマメの広告 ―― 東大医学部の論文から

    弊社がハッショウマメ農業を手がけた理由は、副次的には豆の生産・販売による効果――①地域振興、②農福連携、③耕作放棄地の解消、④食料自給率の向⋯

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  • 2025.07.21

    5. 一貫生産の難しさ

    弊社商品は契約農園(12農家)がつくった八升豆を加工しています。 栽培歴はどの農場もまだ浅く、姫路大学での実験栽培を含めて4サイクル回⋯

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