私たちの大志Our Vision & Voices
ムクナ豆は、かつて日本各地で親しまれていた在来種ですが、
近年、機能性食品として注目され はじめました。
私たちはこのムクナ豆を無農薬・自然農法で育て、
健やかな暮らしを支える食品として広めていくことを目指しています。
このページでは、そんな私たちの活動や想い、日々の取り組みを発信していきます。

ムクナ豆博士の日誌 の記事一覧
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2025.06.23
1. 永六輔さんとパーキンソン病
私の母はパーキンソン病でした。ムクナ豆を1999年から10年ほど飲みました。 オブラートに包んだ粉を毎日2回飲むのが日課で、私の役目は⋯
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2025.07.07
3. 藤井先生のムクナ豆
藤井義晴(F)と平野秀樹(H)は同じ高校でした。しかし、一度の会話もなく卒業し、違う道を歩みました。初めて言葉を交わしたのはそれから25年後⋯
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2025.07.14
4. ハッショウマメの広告 ―― 東大医学部の論文から
弊社がハッショウマメ農業を手がけた理由は、副次的には豆の生産・販売による効果――①地域振興、②農福連携、③耕作放棄地の解消、④食料自給率の向⋯
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2025.07.28
6. 八升豆とムクナ豆
ムクナ豆(八升豆)の日本での栽培エリアは、商業的には南は沖縄から本州福島あたりまでと見ています。2年前、私は青森で栽培してみましたが、寒い5⋯
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2025.08.11
8. バック・トゥ・ザ・フューチャー
パーキンソン病を抱えた著名人は、米国だとモハメド・アリ(カシアスクレイ)、マイケル・J・フォックスです。後者は今も闘病しながら、パーキンソン⋯
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2025.08.18
9. 小規模にとどまる
兵庫ムクナ豆生産組合は合わせて10農場から豆を集荷していますが、作柄は地域ごと、年ごとに異なります。今年は各地で猛暑が続き、水不足もあり、昨⋯
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