私たちの大志Our Vision & Voices

ムクナ豆は、かつて日本各地で親しまれていた在来種ですが、
近年、機能性食品として注目され はじめました。
私たちはこのムクナ豆を無農薬・自然農法で育て、
健やかな暮らしを支える食品として広めていくことを目指しています。
このページでは、そんな私たちの活動や想い、日々の取り組みを発信していきます。

ムクナ豆博士の日誌 の記事一覧

  • 2025.11.10

    21. 道を誤ってしまいましたね

    私が農学部を選んだ一つの理由は高校2年のときに読んだ二冊の本でした。 大牟羅良『ものいわぬ農民』(岩波新書)⋯

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  • 2025.11.03

    20. クマと獣害過疎

    拙稿「人を危める熊は殺めるほかない」(2023.11.16)※1が先週、【JBpressセレクション】に再掲されま⋯

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  • 2025.10.27

    19. 植物の知覚力

    筆者は創業以来、毎朝ホワイトムクナを6g飲んでいます。私は脳への効果を信じ、ムクナ自身も何か信号のようなものを私へ⋯

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  • 2025.10.20

    18. クロスモーダル効果

    植物とヒトの歴史は、それぞれ5億年と500万年(サルまで数えると5000万年)。植物の方が先輩ですが、ヒトは共通す⋯

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  • 2025.10.13

    17. 植物の味覚

    植物の視覚、聴覚、嗅覚、触覚を書いてきましたが、五感の最後に残った味覚――について紹介してみたいと思います。 ⋯

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  • 2025.10.06

    16. 農家レストラン且緩々

    生産者、加工販売者、消費者の三者がそれぞれ納得できる「三方よし」をめざす兵庫ムクナですが、その理想に近づけることは⋯

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  • 2025.09.29

    15. 奥播磨農園の秋

    兵庫ムクナ豆生産組合(以下、兵庫ムクナ)の契約農園は姫路市内に7か所あります。 すべて小規模、無農薬、手作業⋯

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  • 2025.09.22

    14. 植物の触覚―八升豆は左巻き

    オジギソウ(マメ科)がもつ触覚はわかりやすいです。 ちょっと触られただけで、デッキチェアの列が将棋倒しになる⋯

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  • 2025.09.15

    13. 植物の嗅覚

    ヨーロッパナラは毛虫に食われると、防戦するためにタンニンの含有量を増やしはじめます。タンニンはお茶やシブ柿に含まれ⋯

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  • 2025.09.08

    12. 麻薬のグローバル化はダメ

    サントリーHD会長の新浪剛史氏の辞任は衝撃的でした。サントリーがもし上場会社だったら、9月2日以降の株価はどうなっ⋯

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