1. 国土資源総研とは?
ムクナ豆栽培は、ほぼ全てが手仕事の自然栽培です。
肥料もいらないので小規模経営向きです。中山間や離島など立地的にハンディをもつ地域の特産になるでしょう。
そんなムクナ豆のことが先日、地元ローカル新聞に掲載されました。
弊社の「大志」も記事になりました。
めざしている理想は、『国土保全と地域振興の観点から栽培面積を国境離島にも広げたい(播磨新報;2025.6※1)――です。そんな「大志」があるのは、民俗学者の宮本常一が遺した「よき日本」がいつまでも続くことを願っているからです。それと「外資の土地買収」という流れに少しでも抗いたいからです。
今でこそ国民民主党や参政党、日本保守党が公約にするほど知られたテーマですが、2008年当時は、「外資の土地買収」なんて都市伝説のように扱われ、これを言う者は陰謀論者や右翼活動家の烙印を押されたものです。
安田喜憲東京財団上席研究員(国際日本文化研究センター教授:当時)が主導し、学者や官僚、民間人等総勢10人が集まり、このテーマを調査しはじめました。今に続く活動の原点です。
――爾来、17年。
オールドメディアは、未だにこのテーマを避け続けていますが、私はやめずに続けてきてよかったなと思っています。
「国土資源総研」は、外資の土地買収全般を扱う私設研究所です。
※1パーキンソン病患者に一筋の光 「三方よし」目指し、姫路で健康食品ムクナを自然栽培 – Yahoo! JAPAN
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